首すわり前のおすすめスキンシップ - パパのすゝめ

首すわり前のおすすめスキンシップ
この記事はだいたい 7 分前後で読めます。

赤ちゃんの首がすわるのは生後4か月頃と言われています。
先日息子も4か月検診で無事に首すわり認定を受けることができました!

首がすわることで、おんぶができるようになったりと、スキンシップの幅もグッと広がりますね。
今でこそ、割と激しめにスキンシップをとる私ですが、最初の頃は抱っこひとつとっても

「首の向きはしんどくないか?」
「手が変なほうを向いていないか?」

どう扱ったらよいかわからず、オドオドしたものです。
首がすわる前のスキンシップってちょっと怖いですよね。

そんな時に多用していたのが、私が編み出した(というほどのものでもないですが)
この姿勢!

膝上でスキンシップ

何の変哲もない、ただ膝の上に対面で寝かせるだけです笑

我が家はローソファなので、大人が座った時にちょうど足が地面と水平もしくは膝が少し上がるので、寝かせるにはちょうどい角度になります。

普通のソファでも、足元に何かを置いて高さを出すと、ちょうどよい角度になります。

この姿勢の良いところは、

・足の間の窪みにしっかりとフィットして安定する
・大人の両手が自由に使える

という点です。

両手が自由なので、身体全体をさすってあげたり、手や足を動かしたり。
子供の顔を見ながらスキンシップが取れるので、楽しんでいる様子も一目瞭然。

膝上でスキンシップ
マッサージされて何とも言えない表情

効果があったかは定かではありませんが「ハンドリガード」のお手伝いも、この姿勢でよくしていました。

ハンドリガードお手伝い

ただ、生後3か月頃になると、足の動きが激しくなってきて、安定性に欠けてきたり、寝ているよりも座る姿勢が好きになってきたので、段々とこの姿勢で落ち着いていられる時間が短くなっていきました。

こうやって成長に伴って1つずつ最後を迎えていくんだなぁ
と早くも、感慨深い思いに浸っている私を横目に
息子は今日も全力で足をバタつかせて、寝返りトレーニングに余念がない様子。

子育てに関する情報はインスタとYouTubeでも配信していますので、是非ご覧ください。

Wrote this article

ぽんパパ

ぽんパパ

2024年6月に第1子(息子)が誕生した好奇心旺盛パパ(30代前半) 1年間の育児休暇を通じて、パパのための育児情報を発信中! 田舎が大好きで、これまで8県で居住(各県2年以上)。 【趣味】 映画⇒500本以上所持。 ゲーム⇒10時間ぶっ通しは余裕。 キャンプ⇒道具が好き、焚火も好き。 資産形成⇒20代で『老後〇〇万円問題』の純資産突破。

TOPへ